◆アリに擬態するアリグモ  アリグモはハエトリグモの一種で、巣を作らす歩き回りながら抜群の視力を使って餌を探す。
 体つきはアリと見間違うほど、前2本の脚は触角と似たように振り動かす念の入れよう。
    
ハエトリグモにについて詳しく知りたい方・・・・・
      ◆「ハエトリ広場」ハエトリグモハンドブック著者須黒達巳氏のHP
 新潟市で10本足のクモ見つかる    2014年7月 新潟市の高橋泉さんが鳥屋野潟近くで発見。
 クモ類は8本足のはずが・・・
  ◆新潟市と柏崎市内で
  セアカゴケグモ発見される
  2015年9月、新潟市江南区で猛毒のセアカゴケグモ発見され、 同年柏崎市内でも見つかる。
 関係機関は注意を呼びかけている。
 ◆究極の母性愛
   ・・・子グモの餌になるカバキコマチグモ
 カバキコマチグモは、日本に生息するクモ類の中でトップクラスの強毒をもつ。
 メス親はススキの葉をまいた巣の中で卵を守るが、孵化した子グモたちは母グモを食べて育つ。
   
   
   
   

The Wonder Nature クモ型動物

ヘッドランプのような
  巨大な眼をもつアリグモ