◆原産地 北アメリカ大陸 |
◆形態と生態 |
◆生息状況 |
◆備考 【特定外来生物】・【緊急対策外来種】 参考資料 |
◆原産地 北アメリカ大陸中部〜北部 カナダケベックからメキシコ北部に至る内陸部、沿岸部 |
◆形態と生態 体形は細長く、吻は長く伸びている。吻の長さは体長の1/5近くに達し、鋭い歯をもつ。体側や背面、ひれに黒斑が散在する。原産地では、最大2m、体重23kgに達するという。(参考:Fish Base) |
◆生息状況 1997年12月24日、新潟市北区の福島潟で、地元漁業者 本田さんの袋網で幼魚1個体が捕獲された。ペットとして飼育されていた個体が遺棄されたものと思われる。 (計測値:体長:34.5cm 全長:40.2cm 体重:164g) |
◆備考 国内における野外での繁殖例は知られていない。捕食能力が低いため、ブラックバス類のように生態系へ悪影響を及ぼすことはないと考えられるためか、「外来生物法」上の指定は受けていない。 |
◆原産地 ロシアカムチャッカ半島〜カリフォルニアにかけて分布するが、世界各地で養殖され、天然水域にも放流されている。 |
◆形態と生態 |
◆生息状況 |
◆備考 |
◆原産地 ロシア沿海地方〜カムチャッカ半島〜北アメリカ大陸カリフォルニアにかけての北太平洋にひろく分布する。我が国には、アメリカ産の受精卵が持ち込まれ、飼育されている |
◆形態と生態 |
◆生息状況 養魚場から逸出したものが、ときおり天然水域で見つかることがある。 |
◆備考 チリ産の養殖個体が、市場に大量に出回っている |
◆原産 北アメリカ大陸地 |
◆形態と生態 |
◆生息状況 |
◆備考 【特定外来生物】・【緊急対策外来種】 参考資料 |
◆原産地 南アメリカ大陸 |
◆形態と生態 |
◆生息状況 |
◆備考 |
レッドコロソマ (カラシン目 カラシン科) | 【英名】 | 【 学名 】Piaractus brachypomus |
◆原産地 北アメリカ大陸 |
◆形態と生態 |
◆生息状況 |
◆備考 【特定外来生物】・【緊急対策外来種】 参考資料 |
◆原産地 北アメリカ大陸 |
◆形態と生態 |
◆生息状況 |
◆備考 新潟県内では、信濃川下流で1個体の捕獲記録がある。他の水域の漁協からの捕獲記録があるが、ギギの誤認の可能性もある。 【特定外来生物】・【緊急対策外来種】 参考資料 |
◆原産地 北アメリカ大陸 メキシコからカナダに至る北アメリカ大陸の中央部〜東部 |
◆形態と生態 最大10cmほどに成長する。一見アブラハヤに似て、体側中央に暗色縦条がある。頭が大きめで、胸びれ前縁が黒色、背びれ第1棘が短い。 様様な環境の池や河川に住み、低酸素や幅広い水温にも耐えることができる。雑食性で水草から、水生小動物まで多様な餌を摂る。と |
◆生息状況 新潟県内の信濃川水系の農業用水路で1個体捕獲された。この水路の下流では、以前本種の体色変異体であるローズメノー(Rosy Red minnow)が捕獲されたことがある。いずれも流域にある養魚場から逸出した可能性ある。 |
◆備考 ファットヘッドミノーは農薬等の魚毒性実験動物に利用され、ローズメノーは観賞魚あるいは魚食魚の餌として販売されている。野外に逸出して、定着することも十分考えられる。 |